栃木県壬生町にあるとちぎわんぱく公園を紹介します。
おもちゃ博物館、こどもの城、夢花壇、みどりの丘など、一日では周り入れないほどの大きな公園です。
アクセスも北関東自動車道壬生ICから降りてすぐ。高速道路を降りなくても壬生PA(みぶハイウェーパーク)に車を止めて徒歩2分で行くことができるので遠方からのアクセスもしやすい公園となっています。
園内マップ
出典:https://www.park-tochigi.com/wanpaku/about
公園紹介
ふしぎの船
ふしぎの船ではモアレのふしぎ、鏡のふしぎ、水玉のふしぎ、レーザーのふしぎ、赤外線のふしぎ、残像のふしぎ、反射のふしぎ、トリックアート、の8つのふしぎ体験を楽しむことができます。
※こちらは小・中学生120円、高校生、大人250円、シニア【65歳以上】200円の入場料金がかかります。
たぬきのめいろ
みどりの丘にある、広さ約1,000平方メートルの本格的な迷路です。
無料で遊べる迷路としては広さもクオリティも申し分ありません。
アスチック遊具
みどりの丘にある砦型のアスレチック遊具。
中央の樹と併せて設置されています。柵や作りもしっかりしており安心して遊べます。
こちらは湖の小島にあるアスレチック遊具。遊ぶためには橋を渡って小島に行く必要があり、お子様だけでなくお父さんの冒険心もくすぐります。
大恐竜パークinとちぎわんぱく公園
2024年3月23日より公園内に大恐竜パークがオープンしました。
動く、吠える恐竜と出会えます。
専用アプリでクイズや恐竜をゲットすることができます。
※こちらは有料です。チケット代800円(大人・子供一律)
※3歳未満無料。未就学児のお子様の入場の際は、18歳以上の同伴者(有料)が必要。
おもちゃ博物館
大型遊具やボールプールがあるきっずらんど(1階)
好きな衣装に着替えて、自由に記念写真ができるなりきりスタジオや約9千点もの貴重なおもちゃが展示されているきっずたうん(2階)
未就学児向けの遊具がならぶそらの広場(3階)
ボルダリングウォールや鉄道模型の部屋がある別館があります。
おもちゃ博物館に関しては別で詳しい記事を作成する予定です。作成し次第リンクを載せますので今しばらくお待ちください。
※こちらは大人(高校生以上)600円、子供(4歳~中学生)300円の入館料金が掛かります(3歳以下は無料)
※1階のトイレ、授乳室とおみやげコーナーは無料で利用できます。
ぱなぱなのまち
レストラン(花みどり)、お土産屋さん、授乳室、お店屋さんごっこが出来るコーナー、トイレ等が集まった区画です。
こちらのお土産屋さんでは公園ですぐ遊べる玩具や、わんぱく公園オリジナルキャラクターのグッズが販売されています。
こどもの城
こちらは入場無料の設備です。内部に遊具があり、雨の日でも遊ぶ事ができます
園内風景
駐車場
無料駐車場が約1,000台分あります。
トイレ
園内には多数の多目的トイレがあります。
小さなお子様がいても安心できます。
公園のお供
総評
栃木県壬生町にあるわんぱく公園の紹介でした。
なんといっても大きな公園です。
広大な芝生があり、遊技スペースや遊具の数も申し分なし。
季節によって様々なイベントが催されているので何度訪れても楽しむ事が出来ます。夏には花火大会の会場となり、GW頃にはこいのぼりが飾られています。
公園全体的に整備が行き届いており、設備は綺麗!季節によって公園の随所で素敵な花々を見る事が出来る点もオススメ!!
是非とも足を運んで頂きたい公園です。
アクセス
〒321-0211 栃木県下都賀郡壬生町大字国谷2273
●東武宇都宮線
おもちゃのまち駅から北入口経由正門まで徒歩30分 2.6km
国谷駅から東門まで徒歩22分 1.7km
●北関東自動車道
・道の駅みぶ(みぶハイウェーパーク 壬生PA) 徒歩2分
公園南側ハイウェーパーク入口(ピッピとピコの門)から徒歩移動可能
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